大府市や半田市に近い、東浦町にあるYOSAPARK Belle Roseは、ダイエットや冷え症の方におすすめのプライベートエステサロンです。
こだわり

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不妊・冷え性
不妊・冷え性
冷え症の症状
冷え症の人には自覚のない人も多いです。
冷え性体質で困っていませんか?
特に妊娠を希望している方は、冷え性は大敵です。
妊娠するためにも、美容のためにも健康のためにも女性は、身体を温めることが大事になります。
頑固な冷え性の体質を改善して妊娠しやすい身体になりましょう!

●生理のときの血が水っぽい。
●手先、足先が冷える。
●便秘下痢を繰り返す。
●夏のデパートなどで、冷房に疲れてしまう。 
●冬場に肌が乾燥する。
●冷えたときや、夫婦関係のあとに腹痛がある。
●トイレが近い
上記の事に一つでも当てはまる方、少し注意が必要です!!
冷え症は体本来の機能を低下させる
不妊と冷え症 漢方の考え方でいえば、不妊のいちばんの原因は 冷え症です。
体が冷えることにより、血液の流れは低下していきます。
血液は、個々の臓器に栄養と酸素を与え、老廃物や二酸化炭素をとり除く大切な働きをしています。
血液の流れが低下すれば、栄養や酸素を与えられず、老廃物がたまると臓器の機能は低下してしまいます。
冷えは人間本来の体の機能を低下させてしまいます。
特に下半身は上半身にくらべて冷えやすく、子宮・卵巣は体の中で最も冷えの影響を受けやすい場所です。
子宮や卵巣の機能が低下すると、生理不順や生理痛などが起こります。
漢方では 卵巣機能不全や 黄体機能不全などの機能的な不妊も、冷え性による子宮・卵巣の機能の低下が原因だと考えられています。
冷え症になりやすい現代の生活
エアコンも冷え症の原因に 冷え症の人がたいへん多くなっています。
それは現代の生活が、衣食住すべてにわたって体を冷やしやすいことに関係しているからです。
子どものころから、一年を通して冷たいものを飲んだり、食べたり、さらに冷房、ミニスカート、ダイエットなど、体を冷やす要素はたくさんあります。
また、女性の体は、熱の生産が高い筋肉が少ないこともあり、男性より冷え症になりやすくなっています。
漢方の不妊治療は、まずこの冷えの改善から始まります。
子宮・卵巣を温め、本来の排卵・生理の状態をとり戻すのです。
そのためには、薬を服用するだけでなく、食生活など生活そのものに注意をはらっていかなければなりません。
冷え性を改善する三つの方法
冷え性を改善する三つの方法
1 適度な運動
まず、一つ目の方法、「適度な運動」こちらが一番てっとり早く始めることができます。
運動経験は個人差がありますから、一日目からランニングやジョギングができる人もいますし、まずは、軽めのウォーキングからという人もいます。
簡単な方法ですが、無理は禁物です!
まずは、ストレッチからでも大丈夫です。
身体を動かすこと、筋肉を動かすことをしてみましょう。
運動をして筋肉を動かすことで、冷え性の原因となっている血液の流れの悪さを改善することができます。
さらに、筋肉量が増えるとその分、体全体の代謝もよくなります。
妊娠する力を高めるにも、運動を生活に取り入れて、骨盤周囲の筋肉を動かしましょう。血液の流れが良くなります!
2 入浴や足浴
二つ目の方法が「入浴や足浴」になります。
この方法は、自宅に居ながらできるので、今日からでも始めることができます。
入浴はすでに毎日している人が多いと思います。
入浴しても、布団に入ったら足先が冷たい、身体がなかなか温まらないという人もいます。
入浴をしても、身体がすぐに冷えてしまう人、足先が冷たい人は、布団に入る前に足浴をしてみましょう。
布団に入る直前の足浴は、その後の質の良い睡眠にも効果的な方法です。
時間に余裕のある人は、足浴を一日2回、3回行ってみましょう。
運動をして身体の中から血流を良くして、入浴や足浴で身体の外からも血流が良くなるようにアプローチしましょう。
運動・入浴・足浴は、冷え性を改善する基本的な方法になります。
3 よもぎ蒸し
三つ目は「よもぎ蒸し」です。冷え性を改善するオススメの方法になります。
よもぎ蒸しは、腟や肛門周囲の粘膜によもぎの蒸気を当てて身体全体を温める方法です。
特に、下半身の冷えからくる不調に効果的と言われています。
妊娠する力を高める効果もあると言われており、不妊治療をされている方も取り入れているおすすめの方法になります。
体質改善
体質改善
妊娠しやすい身体を作るために一日3食のバランスの良い食事をすること、スナック菓子やレトルト食品は控えめにする、身体を温める食事をする、ストレスを溜めないなど妊娠しやすい身体にするために体質改善に取り組むことをオススメしております。
冷え症を改善する
冷えは血管を収縮させ血行不良を起こすことから、栄養の巡りやホルモンの分泌を悪化させる原因となってしまいます。
他にも、免疫を下げ病気にかかりやすくなったりと妊娠にとって良いことはありません。
こまめに冷えを取りできるだけ体を温めることでより妊娠しやすい体に近づけることができます。
ストレスを上手に発散する
ホルモン分泌を司る脳の下垂体は、ストレスなどの心理的な負担に非常に影響を受けやすく、ホルモンバランスが乱れ排卵障害や着床障害を招くことがあります。
日頃からストレスを上手に発散していると、ストレスの影響を受けにくい体質へと変わります。
健康的な食生活を送る
毎日の食事から栄養を摂ることで体は作られます。
そのため時間が不規則・暴飲暴食が多いといった乱れた食生活では、栄養が体に効率よく送られず、栄養の過不足から肥満や痩せといった不妊体質へと繋がります。
できるだけ健康的な食生活を送りましょう。